Claude Code 周りで「自分の OS だと書き方が違う」「サンプルが Linux 前提で動かない」と詰まったときのための応急セット。 上の OS タブで自分の環境を選ぶと、その列だけ強調表示されます。 検索ボックスに「コピー」「フォルダ」など日本語で打てば、やりたいことから引けます。
120分の場で「コマンドが動かない!」となった時、まずこの10件だけで応急処置できます。
pwd cd
ls dir
cd foo cd ..
mkdir foo
rm del
Ctrl + C
↑ キー history
clear cls
exit
--help man
「やりたいこと」から引いてください。Mac と Linux はほぼ同じ、Windows は PowerShell が便利、cmd はレガシーです。
| やりたいこと | macOS (zsh) | Linux (bash) | Win PowerShell | Win cmd |
|---|
rm -rf・Remove-Item -Recurse -Force・rmdir /s /q は 取り返しがつきません。Trash には行きません。実行前に pwd で現在地を必ず確認。
Claude Code を起動したあと、プロンプトで使う「スラッシュコマンド」と、ターミナルで効くキーボードショートカット。
| コマンド | 用途 |
|---|---|
| /help | 使い方とコマンド一覧を表示 |
| /clear | 会話履歴を完全リセット(Hard reset) |
| /compact | 会話を要約してコンテキストを節約 |
| /model | 使うモデル切替(Sonnet / Opus 等) |
| /cost | セッションのコスト確認 |
| /init | そのプロジェクト用の CLAUDE.md を生成 |
| /agents | サブエージェントの管理画面 |
| /plan | 計画モードで思考だけ進める(編集なし) |
| /config | テーマ・モデル等の簡易設定 |
| /login | Anthropic アカウントへ再ログイン |
| /logout | ログアウト |
| /exit | Claude Code を終了 |
| /resume | 前回のセッションを再開 |
| /review | 変更差分のコードレビュー |
| キー | 動作 |
|---|---|
| Ctrl + C | 実行中のコマンド/応答を中止 |
| Ctrl + D | セッションを終了(exit と同等) |
| Ctrl + L | 画面をクリア(履歴は残る) |
| Ctrl + R | 過去コマンドを履歴検索(shell) |
| ↑ / ↓ | 履歴を遡る/進める |
| Tab | ファイル名・コマンド補完 |
| Shift + Tab | Auto-accept モード切替(Claude Code) |
| Esc + Esc | 編集を巻き戻す(Claude Code) |
| Ctrl + J | プロンプト内で改行 |
| Cmd/Ctrl + K | ターミナルクリア(Mac=Cmd, Win/Linux=Ctrl) |
API キーやパス追加で必要になる環境変数。「そのターミナルだけ」と「次回起動でも有効」を分けて覚えると混乱しません。
| やりたいこと | macOS (zsh) | Linux (bash) | PowerShell | cmd |
|---|
.zshrc や .bashrc を変えても 既に開いているターミナルには反映されません。source ~/.zshrc を打つか、ターミナルを開き直してください。
同じスクリプトが「Mac では動くけど Windows では動かない」原因の 8 割はここ。
/ (フォワードスラッシュ)\ (バックスラッシュ/円マーク)/ も \ も両方OK/ 統一が無難。os.path.join() や pathlib.Path を使うと OS 差を吸収。LF (\n)CRLF (\r\n)git config core.autocrlf で対処。LF / CRLF 表示あり、クリックで切替可能。UTF-8Shift_JIS (CP932)、PowerShell 7+ は UTF-8open(path, encoding="utf-8") を明示的に書くのが鉄則。Foo.txt と foo.txt は同じ扱い)「他の人がコミットした diff が全行真っ赤」「ファイル名変更が認識されない」等のトラブルはここを疑ってください。
Windows の標準対策。チェックアウト時 LF→CRLF、コミット時 CRLF→LF に変換します。
.gitattributes で統一すると確実。Mac/Win は case-insensitive なので、Foo.js → foo.js のリネームを Git が拾わないことがあります。
Windows は伝統的に MAX_PATH = 260 文字。深いネストで clone 失敗します。
Windows には chmod +x がありません。Mac/Linux で設定された実行属性が消えるトラブルあり。
Web 上のサンプルは Linux/Mac 前提が多め。Windows で写経するときに必ずぶつかる落とし穴と回避策。
シェルスクリプト .sh や $(...) 展開、&& の挙動が cmd で違います。
&& は PowerShell 7+ で OK、cmd は不可)open が Linux にないMac の open foo.html は Linux に同等品なし。
npm / pip / cargo は OS 共通~ や $HOME の解釈~ = /Users/foo or /home/foo~ も使えるが $HOME 推奨%USERPROFILE% を使うpython3 / pip3 (素の python は無い)python3 が一般的python または py -3(py launcher)xclip -selection clipboard または wl-copy(Wayland)